責任の所在を明確にすることは本当に必要なのか。新卒が会社を辞める理由

責任の所在を明確にすることは本当に必要なのか。新卒が会社を辞める理由
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よく言われている責任の所在について。

 

本当に責任の所在を明らかにすることが必要なのでしょうか。

 

個人的に結論を言えば、必要ではない

感じています。

 

その理由をまとめました。

 

 

 

 

 

責任の所在とは

 

責任の所在とは、何か問題が起こった際に、誰に責任があるのか、もしくはどの部門に責任があるのかを明確にすることです。

 

では、責任の所在を明確にすることの目的はなんでしょうか。

 

 

責任の所在を明らかにする目的

 

主な目的は、

 

  • ミスの再発防止
  • ミスの原因の追求

 

などでしょうか。

 

あくまで犯人探しではないはずなのです。

 

 

 

新卒にとって責任の所在とは

 

この責任の所在を明確にするということが、実際には犯人探しのように感じてしまっている人も多いのではないでしょうか。

 

最近では、新卒で入社して約3割が3年以内に辞めてしまうことが問題になっていたりしますが、犯人探しと感じてしまうのは新卒の方や若い年次の方に多いと思います。

 

社会人経験が少なく、何か会社でミスが起これば、「誰の責任?」「どの部門の責任?」などと責任を押し付けている、または犯人探しをしているように感じてしまうのではないでしょうか。

 

甘いと言われればそれまでですが、犯人探しと感じてしまっている以上は、犯人探しと同義になっているのではないでしょうか。

 

 

 

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責任の所在を明らかにすることの意味

 

犯人探しと感じてしまっている人がいるということは、責任の所在を明らかにする方法が間違っていると思います。

 

原因の究明や、ミスの再発防止をすることは重要ですが、方法が間違っていると原因は究明できるかもしれませんがミスの再発防止にはなりません。

 

なぜ毎回同じミスが起こるのか?

 

それは責任の所在を明らかにする方法が間違っています。

 

 

責任の所在を明らかにする方法

 

それは、原因を究明し、再発防止することが目的であるという前提で行わなければならないと思います。

 

原因究明の過程で責任の所在を明らかにしていくべきだと思います。

誰に責任を取らせるとか、どの部門が悪いとか、そういうことを言っていては犯人探しでしかないです。

 

そして、責任者を追求していくような体制だと、新しいことへチャレンジすることの障害になります。

 

 

チャレンジすることへの障害

 

新しい試みというのは基本的に失敗がつきまとうわけです。

 

特に新卒で入社して3年はミスばかりでしょう。

 

ですが、会社が犯人探しをしようとする体制では新卒は育ちません。

 

会社が嫌になったり鬱になったりと良いことがないのです。

 

たとえ会社の発展に繋がることであっても、責任を取りたくないからこの案は却下、なんてことになったら元も子もないわけです。

 

 

責任の所在を明確にすることは必要か

 

個人的には、やはり必要ないと思っています。

 

問題が起これば原因の究明、再発防止をすべきです。

 

しかし、責任を誰が取るかはさほど重要でないと思っています。

 

会社の問題は全て社長の責任です。

 

社長とは、少なくともそういう意識で経営をすべきだと私は思っています。

 

責任の所在を明らかにするということは、結果的に会社の発展に繋がっていかなければならないと思います。

 

会社の発展に、原因究明やミスの再発防止は必要ですが、誰が責任を取るかは重要ではないと思います。

 

 

まとめ

 

責任の所在を明らかにするということについて個人的な見解を述べてみました。

 

こういう考え方もあるんだな程度に読んでいただけたら幸いです。