消費税の税率は8%じゃないという事実を意外と知らない

消費税の税率は8%じゃないという事実を意外と知らない

どーも、えーちゃん(@e_jtest)です。

 

今回は身近な税金、消費税について。

 

消費税の税率なんて小学生でもわかりますね。

 

だれもが8%と答えると思います。

 

実際には半分正解で半分間違いです。
勝手に8%と思い込まされているだけなんですが、意外とみんな知らないのではないかと思うので説明します。

 

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消費税って8%じゃないの?

 

消費税は8%とだれもが思っている理由は、私たちが実際に消費税として払っているのが8%だからですね。

 

レシートにも消費税は8%って書いてありますしね。

 

しかし、よくよくレシートを見ると「消費税等」と書いてあるのにお気づきでしょうか。

 

消費税として払っているなら「」という言葉を付ける必要は無いはず。
「消費税」って書いとけばいいんですよ。

 

 

消費税等の「等」ってなに?

 

じゃあ、この「等」ってなによ?って話になると思うので説明しますね。

 

消費税というのは、以下のようになっています。

 

消費税 + 地方消費税

 

さて、気になるのは地方消費税だと思います。

 

地方消費税について、wikipediaから引用しますが、

 

地方消費税は事業者の住所または本社所在地の税務署や保税地域が所在する都道府県に払い込まれることから、消費が実際に行われた(最終消費地の)都道府県の税収となるように、消費に関連した統計数値に基づいて、都道府県間の清算が行われる。また、清算を行ったあと、その額の1/2は都道府県内の各市町村に交付される。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E6%96%B9%E6%B6%88%E8%B2%BB%E7%A8%8E

 

とのことです。

 

一般的には消費税は8%で、全額が国(中央政府)に支払われていると思われがちですが、実際には違うわけです。

 

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消費税の本当の税率は?

 

じゃあ、実際の消費税の税率ってどれくらいなの?という疑問についてですが、現時点(2018-11-11)では以下の様になっています。

 

消費税:6.3%

地方消費税:1.7%

 

消費税率は正確には6.3%なんですね。この6.3%分が実際に国(中央政府)に納められている税率になります。

 

2019年に10%に増税されるわけですが、その際の内訳としては以下のようになります。

 

消費税:6.3% → 7.8%

地方消費税:1.7% → 2.2%

 

このようになるようですね。

 

私たちが生活者が支払う額は2%増税されるわけですが、実際に国に納められる税率としては1.5%増える、ということになります。

 

ちなみに、2014年に5% → 8%に増税されましたが、その際の増税率としては以下のようになります。

 

消費税:4% → 6.3%

地方消費税:1% → 1.7%

 

そもそも消費税が5%の時って4%しか国(中央政府)には納められていなかったのですね。

 

 

まとめ

 

今回は消費税の税率についてでした。
意外とみんな知らないんじゃないかな~と思って書きました。

 

実際私も大学に入って税金について勉強していなければ知らなかったことですし、
知らない人がいても当たり前とも思います。

 

だって教えてくれないもんね(笑)

 

消費税率が10%になりますが、そこで軽減税率なんてのが入ってきたらまたややこしくなるんですが、
まあそれはまた別の話ですね(笑)

 

消費増税に反対している人は多くいるかと思いますし、私もできれば増税なんてして欲しくはないですが、
実際の消費税率というのを考慮して反対の主張をしている人は少ないのではないかなと思います。

 

ネットには税収のデータとか並べて一生懸命「消費増税は意味が無い!」と主張している記事も多いですが、
実際に納められている税率で述べられているかは疑問ですね。

 

そういうのを鵜呑みにして、「やっぱり意味ないよね!私も反対!」みたいに乗っかってると恥をかいてしまうので、気をつけましょう(笑)
私も気をつけます。

 

今回はめずらしく真面目な記事を書いてみました(笑)

 

関連記事:日本の法人税は高いという以前に多くの法人は支払ってすらいない

 

 

以上、消費税の税率は8%じゃないという事実を意外と知らない、でした。